1446:庵野秀明/藤村龍至インタビュー
Date: 2008-08-29 (Fri)
*『現代建築に関する16章 』が三刷となりました。講談社 の「新しい教養を身につけるベスト・オブ・ベスト・フェア」100冊のうちの一冊に選ばれ、新しいオビもついています。
*東北大 にて設計教育委員会。 ・ハウスレクチャにて藤村龍至さんをゲストに迎える。作品、批判的工学主義、超線形の設計プロセス論、メディア展開について語る。みかんぐみ の非作家性の議論を現代に継承し、異なる展開をしていることが興味深い。講演が始まる前に、ラジオ番組用に、建築メディアはどうなっているのかの番外編として、ラウンド・アバウト・ジャーナルについてインタビューを行う。配信は9月上旬の予定。
*東京へ。 ・市ヶ谷にて書籍打ち合わせ。 ・都内某所にて(秘密基地のスタジオなので、場所はあかさないようにきつく言われました)、エヴァンゲリオン の監督、庵野秀明さん にインタビュー。石川初さんが担当する来年の『建築雑誌』の景観萌えの特集トップを飾る企画です。通常はほとんどの取材を断っており、だめもとで依頼したのですが、なぜ電線、電信柱、鉄塔、ドブ川などを、これほど美しく映像化できるのか、という熱意が伝わったのか、okが出ました。実際、はなしをきいてみると、いわゆる悪い景観へのこだわりがひしひしと感じられたように、予想以上に庵野さんがノリまくり、特集としては大成功。 ・高円寺にて、藤村くんのビルディングKを見学。思っていた以上に手前の道路も狭く、細かく建物が立て込んでいるエリアでした。ずらしを多用し、複雑化させる坂本さん の遺伝子を受け継ぎつつ、大手の組織設計事務所的な手法を展開する、その両極の架橋に彼の特徴がある。
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